豊胸手術の種類をいくつか紹介していきます!

豊胸手術の種類をいくつか紹介していきます!

豊胸手術の種類とは?

豊胸手術の方法はいろいろとあります。たとえば、シリコンバッグを胸に注入することでバストアップを図るというものがあります。これは昔から行われている豊胸手術であり、そのメリットは自分の理想のサイズにまでバストを大きくすることができることでしょう。他の注入法の場合はせいぜい2~3カップ程度しか大きくすることができません。また、お手軽な手術として最近人気が高まっているのがヒアルロン酸注入法です。ヒアルロン酸の注入は顔のプチ整形としてよく使われていますが、実はバストアップにも効果があります。手術の時間は30分程度で終わりますし、手術後の腫れなども起こりにくいというメリットがあります。ただし、効果はそこまで持続せず、2年程度経過したらもとのサイズに戻ってしまいます。

メスを入れたくない人におすすめの施術とは?

豊胸手術をするときにメスを入れたくなくて、リアルなバストをつくりたいという人には、脂肪注入法がおすすめです。これは自分の脂肪を吸引して、それを注射で胸に注入する手術のことです。自分の脂肪を使いますので、ダウンタイムは生じにくいですし、リアルな胸を再現することができるというメリットがあります。ただし、持続性はヒアルロン酸注入法と同様に一時的です。それというのも、胸に注入された脂肪が時間の経過とともに体内に吸収されていくからです。1年くらい経過したら再び注入してもらうといいでしょう。自分の脂肪を使うのでリスクがとても低く何度でも手術を受けられます。

豊胸手術には、シリコンバッグを入れるメスを使った方法や、ヒアルロン酸注入や脂肪注入などメスを使わない方法もあります。